この度、ハコブネット越境ECでは、奈良のお酒を販売する「ももたろう」さまと、補助金支援パートナーである「エイチ・アイ・エス」さまとタッグを組んで、シンガポールで「奈良のお酒」をブランド化する取り組みに挑戦することとなりました!
今月は補助金を利用した海外展開について紹介します。
今回利用した補助金は、JAPANブランド育成支援事業の一つ「デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業費補助金」です。
(デジタルツール等を活用した海外需要拡大事業|https://digital-tool.jp/)
コロナ禍によって変化する海外需要を取り込んでいけるよう、越境ECを積極的に取り入れたブランディング・プロモーション等の取り組みを支援する補助金となります。
(もも太郎|https://www.nara-momo.com/)
海外販売をするうえで作ったものはある?
少しでも海外の方の目に留まるように、奈良酒ブランドマークロゴを作りました。 海外で奈良といえば、やはり鹿を連想するということで、鹿と徳利を組み合わせて、シンプルで伝わりやすいロゴに仕上げました。
奈良酒のプロモーションムービーも制作中です。
奈良が歴史の街であるように、奈良酒もまた日本酒発祥の地としての歴史があります。
これらが少しでも海外のユーザーに伝わるように印象に残るムービーを制作したいと思います。
どんなプロモーションをするの?
プロモーションの中身を少しご紹介します。
- シンガポールのディテールショップにおいて、奈良酒を試飲いただきアンケートを収集する
- 同時に現地の日本食レストランにおいて、奈良酒+お酒に合うお食事を提供してアンケートを収集する
といった内容です。
当日は、ももたろうさまとともに当社営業部員も現地へ行ってお手伝いをする予定です。
インバウンドの復活の声がちらほら聞こえてくる中、ハコブネットはインバウンド需要にマッチングするサービスを提供しています。
インバウンド需要を元に海外進出を考えているメーカーさま、小売店さまは是非チームハコブネットにお問い合わせくださいね!
※お問い合わせはハコブネット公式サイトへ