越境ECやインバウンドなど、海外展開を主にサポートしているスタッフ・AKIです!
私たちは、「HAKO-BU.net」という越境事業サポートのサービスを提供しています。
サービスのひとつである越境ECサイト制作について今回はご紹介します♪
そもそも越境ECとは?
越境=エリア・国境を超えること。
EC=オンラインで物が買えること。オンラインショッピングサイトのこと。
つまり、「日本を超えて外国向けにオンラインショッピングを展開する」という意味です。
ECサイトは、大まかに分けると「モール型」と「自社ECサイト型」に分かれます。
もうちょっと詳しく解説していきますね!
モール型のECサイトとは
1つのサイトに複数のショップが出店している形態のECサイト。
日本で広く知られているサイトで言えば、楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピング等が挙げられます。
ネットで簡単に出店申し込みができますし、初心者でも出店は簡単♪
ですが、たくさんのショップが出店しているので、同じ商品が出品されていることも。
価格競争やポイント戦略、検索対策を考慮していく必要があります。
これらのECサイトを使ったことがある方は、「同じ商品で少しでも安いものを購入しよう」と比較したことがあるのではないでしょうか?
★海外向けのモール型ECサイトの例
・Amazon(ヨーロッパやアメリカなど)
・ラザダ(東南アジア)
・shopee(東南アジア・台湾)
・天猫国際(中国)
などなど…
自社型のECサイトとは
モール型のように既に認知があるサイトにお店を置くのではなく、一からサイトを開設します。
モール型であれば、「Amazonに行って商品を探そう」となりますが、自社型では何らかのきっかけでお店・もしくはモノを知ってもらう必要があります。
デメリットで言えば「認知を上げる施策が必須」ですが、裏を返せば「ブランド名を知ってもらえる」「お店とお客様が直接つながることができる」というメリットがあります!
HAKO-BU.netではターゲットと予算に合わせて提案が可能!
モール型と自社EC型、どちらもメリット&デメリットがありますが、ターゲットや予算によってオススメが変わります。
HAKO-BU.netではどちらのご提案も可能です!
パートナー企業を通してのモール店舗開設もご提案できますし、自社ECサイトの制作もできます。
自社ECサイトに関しては、テンプレートを利用することで制作コストを下げることも可能です♪
テンプレートサイト利用であれば、かかるコストは初期制作費用+売れた時の手数料のみ!!
他のサイトでは初期費用や販売・決済時の手数料のほか、月額費用がかかるサイトもあります。
ハコブネットは月額費用は一切いただきません!
さらに初期費用も、他社と比べると四分の一程度の価格(※)でご利用いただけます。
※他社参考価格・・・ASP型(無料で公開されているプログラムソースをカスタマイズして作成するサイト)だと~100万円、一から作成だと数千万円程度。サイトの規模によって費用感は異なります。
マーケティング費用や翻訳費用を重視して!
コストが安い理由は「翻訳やマーケティングに費用をかけていただきたいから」。
海外向けのECサイトは、単純に開設するだけではなく必ず翻訳費用がいります。
これはどの制作会社様で作られても(自社で翻訳する以外は)必ずかかってくる費用です。
また、「モール型で出店したけど、全然売れない」「自社ECサイトを作ったはいいものの、全然見られていない」といったお悩みはとても多く、ある程度の広告費用やSNSの運用費を確保していただくことをオススメしています!
他にどんなサービスがあるの?
HAKO-BU.netでは、サイト制作や提案はもちろん、他にも下記のようなサービスを提供しています♪
・梱包資材や緩衝材のご用意
・マーケティングやプロモーション
・カタログやDMの制作・印刷
私たちで何かお手伝いができるサービスがあれば、ぜひお気軽にお声がけください!
「サイト制作は他社でやってるけど、一部のサービスが気になる!」というパターンでもぜひぜひお気軽に。
お問い合わせやご相談などは、HAKO-BU.net公式サイトよりご連絡ください♪