こんにちは、AKIです!
越境事業をトータルでサポートするHAKO-BU.netというサービスを提供しています。
前回は、「海外配送伝票作成システム」についてご紹介しましたが、今回は越境ECと連携することで得られる統計機能についてご紹介します!
★前回の記事はこちら
ECでの購入データと店頭で配送したデータが紐づく!
HAKO-BU.netのサービスの中には、前回紹介した「海外配送伝票作成システム」のほかに「越境ECサイト制作」があります。
「越境ECサイトでいくつ売れたか?」というデータがとれるので、店頭で配送したデータと見比べることができるんです!
これらのデータを比較することで、例えば「店頭ではAの商品が売れているけど、ECではBの商品が売れている」といった場合…
・リピーターの方はBの商品も買いやすいから、Aの商品を配送する際にBのパンフレットも入れておこう
・店頭でAを紹介する際は、Bもおすすめしてみよう
など、新たな施策を思いつくのに役立ちます!
インバウンド+越境ECサイトを考えている企業様には特に嬉しい機能ではないでしょうか♪
統計機能では他にも国別で比較したり、商品を購入している方の属性を見ることができます。
「売り上げ個数はCの国の方が多いけど、売上額はDの国の方が高い!!」という新しい発見もできるかも。
海外展開って本当に未知なことが多いので、様々な角度から情報を集めたり、お店独自のデータを取得しておくと、様々な局面で役に立つと思います!
「データ分析までは時間がない!!」という方も、ぜひぜひデータ収集だけは行っておくとお得です☆