中国のSNS「WeChat」「微博(Weibo)」にKodawari Times公式アカウントを開設

aki

Written by aki

WechatとWeiboはじめました

中国人の爆買い

 

コロナ前によく聞かれた言葉ですね。

日本製の電化製品、健康食品などが飛ぶように売れました。

 

 

「爆買い」を機に、日本製の商品を中国向けに売りたいと考えるメーカーもたくさんあったかと思います。

しかしながら、私たちがよくお聞きするのは
中国へ実際に製品を売ろうとしても簡単ではない」とのお話。

 

 

 

なぜか?

 

 

 

大きな要因としては2つ。

・中国人と日本人では商品購買へのロジックが違うこと
ユーザーが使っているアプリが全く違うということ

です。

 

 

特に後者の要因について。

中国ではGoogleやAmazonはほぼ使われておらず、中国専用のアプリが主流です。

 

また、アプリのユーザー数が日本の10倍以上。
単純に広告費用が10倍以上になると思っていただいてもよいかと思います。

 

つまり…日本で月50万だった広告費が中国では月500万が当たり前というような世界です。

 

 

ここまで聞くと「海外向けってやっぱり大変そう…」と思ってしまいますよね。

事実、日本の中小メーカーでは太刀打ちができない世界にも思えます。

 

仮に多額の費用をかけ、宣伝が上手くいったとしても、今度は莫大な量の生産に追われるかもしれません。
なんにせよ、人口が桁違いの国です。

 

また、大量生産、大量販売は自然と価格の低下を招く結果になるかもしれません。

そうなると「made in JAPAN」という質そのものを売り込むことが今度は難しくなってしまいます。

 

こだわり抜いた素材で丁寧に作られたな純日本製品が、中国に限らず全世界で依然人気なのは間違いないです。

私たちはそういうメーカーさんと一緒に、いかに商品価格を落とさず、ブランド価値を高める広告手法が出来ないかを追究していきたいと考えています。

 

 

前置きが長くなりましたが、このたび「Wechat」「Weibo」を開設するにあたり、実際の中国人および実際に中国でECサイトを運営している方のアドバイスを受けながらの運用をスタートしました。

wechat

 

weibo

日本ではSNSマーケティングは「簡単にできる」「無料ではじめられる」という印象が強くありますが、本当に中国向けは、まったくもって別世界だと、身をもって感じております。

 

私たちの開設した中国向けメディアで、日本企業のみなさまの商品をご紹介することが可能です。
海外向けサイトをオープンしたけど、集客に困っている」「すでに海外に商品を売っているけど、認知がイマイチ」という場合は、ぜひ海外向けSNSメディアへの掲載をしてみませんか?

翻訳費まですべて込みで、現地の方に伝わりやすい言葉で情報発信させていただきます。

ぜひ、御社のこだわり製品を是非紹介させてください。

 

 

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大好きな日本を、一人でも多く海外の人に知ってもらいたい!!との思いから、越境事業をサポートするお仕事をしています。越境ECや海外メディアの運用を通してあった出来事、情報をご紹介しています。海外展開を頑張るみなさんの何かヒントになれば幸いです♪「ぜひ取材に来て!」という海外事業担当の方がいらっしゃれば、お気軽にお問合せフォームにご連絡ください! みんなで日本を盛り上げていければと思います。

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